童話「オズの魔法使い」のあらすじと結末を全編解説

童話「オズの魔法使い」

【ネタバレ有り】オズの魔法使い のあらすじを起承転結で紹介

さるのキモの主要登場人物

オズ(おず)
ドロシーたちの願いをかなえてくれる魔法使い。

ドロシー(どろしー)
竜巻でオズの国にやってきた女の子。

ブリキの木こり(ぶりきのきこり)
呪いで全身ブリキになってしまった木こり。

カカシ(かかし)
オズの魔法使いに「脳みそ」をもらうために旅をする。

臆病なライオン(おくびょうならいおん)
オズの魔法使いに「勇気」をもらうために旅をする。

オズの魔法使い の簡単なあらすじ

ドロシーと飼い犬のトトは、ある日竜巻に巻き込まれて家ごとオズの国にやってきます。家は、魔女の上に落ち、悪い魔女をやっつけます。良い魔女から、家に帰るには、エメラルドの都に行き、オズの魔法使いに頼むことだと教えてもらい、旅をすることになります。

オズの魔法使い の起承転結

【起】オズの魔法使い のあらすじ①

竜巻で知らない国へ

ドロシーと飼い犬のトトは、竜巻に巻き込まれ、家ごと飛ばされてしまい、オズの国にやってきます。

偶然にも、東の魔女の上に家が落ち、押しつぶしてしまいます。

悪い魔女だった東の魔女をやっつけたドロシーは一躍有名人に。

そこに、良い魔女がやってきて、銀の靴をくれて、ドロシーの家に帰るためには、「エメラルドの都」にあるオズの魔法使いに頼めばいいと教えてくれます。

旅を始めたドロシーは、道の途中で、カカシ、ブリキの木こり、ライオンと出会うことになります。

【承】オズの魔法使い のあらすじ②

仲間との出会い

オズの魔法使いに会うための旅を続けていると、棒に引っかかったカカシに出会い、棒から引き抜いてあげます。

次に、油が切れて動けなくなったブリキの木こりに出会い、油をさして動けるようにしてあげます。

最後は、臆病なライオンに出会い、一緒に旅をすることになります。

ドロシーは家に帰る方法を、カカシは脳みそを、ブリキは心を、ライオンは勇気をもらうため、オズの魔法使いの住む、エメラルドの都を目指します。

エメラルドの都につき、オズには会えましたが、西の悪い魔女を倒せば、願いを叶えてくれるという条件を突き付けられます。

【転】オズの魔法使い のあらすじ③

魔女に捕まり危機一髪

西の悪い魔女の元に近づきますが、悪い魔女の手下である敵たちから攻撃を受けます。

ドロシーは悪い魔女に捕まり、こき使わされそうになります。

西の悪い魔女は、ドロシーの履いている銀の靴を欲しがりましたが、ドロシーがそれを拒み、怒ったドロシーが魔女にバケツの水を思いっきりかけました。

すると、魔女は溶けてしまい、魔女をやっつけることに成功します。

オズとの約束通り、西の悪い魔女をやっつけたドロシーたちは、もう一度オズに会いに行きます。

【結】オズの魔法使い のあらすじ④

オズの正体

オズの魔法使いにもう一度会いに行ったとき、トトがオズが後ろにいるスクリーンを倒してしまいます。

すると、スクリーンの後ろから老人の姿をした頼りない姿の人物が出てきます。

オズの正体は実は、詐欺師で、昔、気球でオズにやってきたということでした。

オズは、カカシ、ブリキの木こり、臆病なライオンにそれぞれの望んでいるものを渡され喜びました。

魔法使いは、ドロシーを家に気球で連れ帰ると初めは約束しますが、結局ドロシーを残して飛び立ってしまいます。

残されたドロシーは、南の良い魔女グリンダに家に帰る方法を教えてもらい、銀の靴のかかとを三回合わせ、家へ帰りたいと願い、無事に家に帰ることができました。

オズの魔法使い を読んだ読書感想

オズの魔法使いが実は魔法使いではなく、みんなをだましていたというのにとても驚きました。

ドロシーや、その仲間たちが、旅を続ける上で、どんどんと自信をつけて行ったり、仲間のことを思いやる気持ちを持つようになったり、成長していく姿が素敵だと感じました。

怖い魔女とも立ち向かう勇気や、未来を切り開く力というのを、この作品を読んで感じました。

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