監督:ジェームズグレイ 2019年12月に20世紀フォックス映画から配給
アド・アストラの主要登場人物
ロイ・マクブライド(ブラッド・ピット)
本作の主人公。アメリカ宇宙軍の軍人で、父親を探すために危険な旅を続ける。
クリフォード・マクブライド(トミー・リー・ジョーンズ)
ロイの父親。アポロ16号の宇宙飛行士であり、長期にわたる太陽系外縁探査の任務中に行方不明になった。
ヘレン・レランド(ルース・ネッガ)
ロイのかつての同僚で、彼が父親の探索任務に向かうための援助をする。
トーマス・プラケット(ドナルド・サザーランド)
宇宙飛行士で、父親が行方不明になった任務に参加していた。
エヴァンス(リヴ・タイラー)
ロイの妻であり、彼の危険な任務に対して心配しながら支える。
アド・アストラ の簡単なあらすじ
彼は、父親が長期にわたる太陽系外縁探査の任務中に行方不明になったことを知りそれを追う旅へと出ます。
ロイは、火星から海王星に向かう危険な旅を続ける中で、多くの試練に直面します。
そして、ロイが海王星に到着すると、父親が太陽系を消滅させる可能性がある危険な実験を行っていることを知ります。
父親は、宇宙に存在する生命の発見を目的に、この危険な実験を行っていました。
最後に、彼自身は実験を止めるために父親という犠牲を払うことになります。
しかし、その前にロイは父親と和解することができ、彼の最後の言葉であった「我々は皆、宇宙についての知識を得る権利がある」というメッセージを受け取ることができました。
アド・アストラ の起承転結
【起】アド・アストラ のあらすじ①
ロイが父親の失踪に対して、任務としてネプチューンに向かうことから物語が始まります。
地球外の発生源電波を送信している原因を探る任務に就き、深宇宙に向けて出発するロイは、自分の目的や任務に命をかけて取り組みます。
途中で、月で異変が起こっていることを知ったロイは、そこで任務を引き受けた別の宇宙飛行士であるヘレン・ラシャンドと出会います。
彼女からは、ロイの父クリフォードに関する情報があることが明らかになり、ロイは彼の行方を探すために情報を得ることになります。
やがて、ロイは海王星に到着しますが、父クリフォードがいるはずの場所には彼がいませんでした。
ロイは、自分が持つ情報と、父が残したメッセージをもとに、自分自身や父との関係、そして父の目的や使命について考えるようになります。
ロイが父親の失踪を追い、彼が深宇宙に旅することから物語が始まります。
父親の失踪に対するロイの探求と、彼が抱える悲しみや苦悩が描かれながら、物語の核心が明らかになっていく様子が描かれています。
【承】アド・アストラ のあらすじ②
ロイは、海王星で父を探し続ける中、父が残したメッセージに導かれ、隕石帯を横断する宇宙船に乗り込みます。
そこで、彼はかつての同僚のトーマス・ピーターソンと出会います。
トーマスは、クリフォードと一緒にいたことがあり、彼についての情報を持っていました。
トーマスは、ロイにクリフォードが海王星から離れ、更なる深宇宙へ向かったことを告げます。
そして、クリフォードが謎のエネルギー反応を起こし、その反応が地球にとって危険をもたらす可能性があることを知らせます。
ロイは、この情報に基づいて、再び宇宙船に乗り込み、クリフォードがいるはずの場所に向かいます。
彼は、深宇宙の彼方で様々な困難に直面しながら、自分の目的を果たすために奮闘します。
一方、地球では、ロイが発見した情報を受け、反応を起こしたエネルギー源を探すための任務が始まっていました。
ロイが彼の旅で得た知識と技術を活かし、地球の存続に向けて戦うことを決意します。
全体として、ロイが自分の目的を果たすために更なる旅を続ける様子が描かれます。
彼が乗り越えなければならない多くの困難や危険、そして彼が目指すものについて、物語は深まっていきます。
一方で、地球の存続に関する問題も浮上し、物語に新たな展開が加わっていきます。
【転】アド・アストラ のあらすじ③
ロイは、彼がたどり着いた深宇宙の彼方に、父クリフォードがいることを確信し、クリフォードと対面するために奮闘します。
しかし、そこで彼が目にしたものは、彼が期待していたものとは異なりました。
クリフォードは、単独で宇宙の彼方に向かっており、生命の危険にさらされていました。
ロイは、父との対面が果たせず、また彼が独り深宇宙に残されることを知り、悲しみに暮れます。
しかし、彼はそれでも、彼が受けた訓練と経験を活かして、父を助けるために奮闘します。
一方で、地球は依然として危機にさらされており、ロイは、反応を起こしたエネルギー源がある場所に向かいます。
彼は、多くの危険に直面しながら、地球を救うために奮闘します。
そして、彼がたどり着いた場所で、彼は地球にとっての真の敵は父であったことを発見します。
彼は、自分が乗った宇宙船で地球に帰還し、彼が目にしたものを報告します。
全体として、ロイが自分の目的を果たすために、深宇宙で苦闘する様子が描かれます。
彼が直面する多くの困難や危険、そして彼が目指すものについて、物語は深まっていきます。
また、地球に迫る危機に対する彼の対応が描かれることで、物語に新たな展開が生まれます。
【結】アド・アストラ のあらすじ④
ロイは、自分自身が父クリフォードと同じ運命を辿ることを危惧し、自分自身と向き合います。
そして、彼は、自分自身の問題に正面から取り組むことで、過去のトラウマから解放されます。
また、彼は、地球に帰還した後、自分が父と同じ運命を辿ることを決め、地球に戻ります。
彼は、自分が受けた訓練と経験を活かし、地球の問題に取り組むことを決意します。
物語の結末では、ロイが地球に戻った後、彼の奮闘が報われる様子が描かれます。
地球の存続に対する彼の努力が報われ、地球は再び平和な場所となります。
ロイが自分自身と向き合い、成長する様子が描かれます。
彼が抱える問題に直面し、それらを解決するために必要な勇気を見出す様子が描かれます。
また、地球に帰還した後、彼が地球の問題に取り組むことを決意することで、物語に完結感が与えられます。
ロイの奮闘が報われ、地球が再び平和な場所となる様子が描かれることで、物語は感動的な結末を迎えます。
アド・アストラ を観た感想
映画「アド・アストラ」を観て、非常に感動しました。
この映画は、深宇宙の彼方に旅をする主人公ロイ・マクブライドの旅を描いた、非常に心に残る物語です。
この映画は、特に視覚的な美しさに注目すべき作品でした。
彩度の低い色合いや、幻想的な光景など、映像が独特の雰囲気を醸し出しています。
また、特殊効果の使用も非常に上手く、宇宙空間や火星の景色はとても美しく描かれていました。
映画を観ているうちに、まるで宇宙の旅に出かけているかのような感覚に陥りました。
物語についても、非常に印象的でした。
主人公ロイの深い内面や、彼が抱える問題に共感しながら、彼の旅を見守ることができました。
彼が地球から離れ、深宇宙の彼方に旅する中で、多くの困難や危険が待ち受けていました。
しかし、彼はその困難を乗り越え、自分自身と向き合い、成長していく様子に感動しました。
また、映画は「父との関係」というテーマを中心に物語が進んでいきます。
ロイとクリフォードの関係性が描かれることで、父と子の絆や、家族の重要性が描かれていると感じました。
このテーマには、非常に深いメッセージが込められており、観客にとっても感銘を与えるものでした。
総合的に、この映画は、宇宙旅行のロマンチックな雰囲気や、人間ドラマ、SF要素を上手く融合させた、素晴らしい作品でした。
映画館で観た時には、まるで自分自身が深宇宙を旅しているような感覚に包まれ、非常にエモーショナルな体験をしました。
この映画を観た後、自分自身がもっと大きな夢を持つことや、家族や大切な人たちとの関係性を大切にすることの重要性を再認識しました。
是非、多くの方にこの映画を観ていただきたいと思います。
コメント