映画「とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟」のネタバレ&あらすじと結末を徹底解説|錦織博

映画「とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟」

監督:錦織博 2013年2月にワーナー ブラザース ジャパンから配給

とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟の主要登場人物

上条当麻(阿部敦)
学園都市の高校一年生で無能力者だが右手に特別な力が宿っている。

インデックス(井口裕香)
イギリス教会の必要悪に所属するシスターで魔術師。

鳴護アリサ(三澤紗千香)
歌手を目指している無能力少女で高校一年生。

シャットアウラ=セクウエンツィア(日笠陽子)
学園都市の治安部隊「黒鴉」の隊長。

レディリー=タングルロード(佐倉綾音)
軌道エレベータ「エンデュミオン」を建設した建設会社の社長。

とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 の簡単なあらすじ

スペースプレーンオリオン号の奇跡の生還から3年が経過し、軌道エレベータのイベントでストリートミュージシャンの鳴護アリサがプロデビューします。

スペースプレーンオリオン号の事故がレディリ—によって起きたことを知りシャットアウラは銃を発砲しますが不死身の体のためレディリ—は死にません。

アリサのイベントが始まり大規模な魔術が、レディリ—自身を殺すための魔法であることが判明しますが、失敗に終わりアリサはスペースプレーン事故の時にシャットアウラの願いから生み出された存在でした。

シャットアウラとアリサは融合して1人の人間として生きていくのでした。

とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 の起承転結

【起】とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 のあらすじ①

88の奇跡とステイルの登場

物語の3年前にスペースプレーンのオリオン号がデブリに衝突し学園都市に不時着するが、88名の乗客は無事だったと報道されます。

現在、学園都市で上条当麻とインディクスが軌道エレベータの事を話しているとストリートライブをしている鳴護アリサに出会い意気投合するとアリサのオーディションの合格とメジャーデビューのお祝いをファミレスで行います。

お祝いの食事が終わり当麻達が公園に到着すると旧知の仲である魔術師のステイルとその弟子である三人の少女に襲撃されステイルの炎によって崩れた建物の一部が、当麻に落下する直前にアリサの歌の影響で当麻は無事、助かりますが代わりにアリサが気絶します。

直後、学園都市の治安部隊黒鴉の迷彩型の多脚戦車が登場しステイルと弟子の少女たちと戦闘になり、ステイルは不利な状況におかれますが、神裂火織が戦闘に介入して撤退することができます。

ステイルは当麻にアリサを襲撃したのは、学園都市とイギリス清教での戦争を避けるための行動だと告げて去っていき、シャットアウラ=セクウエンツィアも当麻とインディクスにアリサに関わるなと伝えるとその場を去っていきます。

アリサは、学生寮の当麻の部屋で目覚めると自分の歌に込められた力について悩んでいることを当麻に告白しオーディションを辞退するつもりでしたが、当麻の応援でプロになることを決めます。

【承】とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 のあらすじ②

88の奇跡に隠された真実

アリサも同居することになり寝不足で補習を受ける当麻の代わりにアリサの知り合いである能力者レベル5の御坂と後輩でレベル4の黒子、無能力の佐天・初春の4人でイベント会場に赴くのでした。

イベントを盛り上げる4人を眺めるシャットアウラを発見した当麻が、あとをつけるとイベント会場のバックヤードでアリサの護衛のシャットアウラと白人の戦闘員と交戦しているのを見つけ当麻もシャットアウラ側として参戦しますが、白人の襲撃者が爆弾を爆破させたことでイベント会場も建物一部が崩壊します。

しかし、不思議なことに怪我をした人はいませんでした。

当麻はシャットアウラをかばったので怪我をしたのでアウラに肩を貸してもらいます。

当麻はアリサの歌は奇跡のようだとつぶやくとシャットアウラはそのことを聞いて激高し奇跡はただの偶然であると言いますが、当麻はシャットアウラにアリサの歌を聞けばアリサの歌の良さがわかると説明します。

シャットアウラは当麻にオリオン号の事故のせいで音楽が聞こえいない体質になっていることを話し当麻は病院に搬送されます。

アリサはイベント会場の出来事で奇跡について語られることで3年前の記憶がないことや歌が奇跡だともてはやされることに不安になりますが、当麻の励ましで元気を取り戻します。

当麻は夜の公園で土御門と神裂の話でアリサが聖人である可能性について指摘している頃、ファミリーレストランではアリサとインディクスがお祝いをしているとウエィトレスに化けたステイルの弟子メアリエがアリサを確保しステイル達は車で逃走します。

【転】とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 のあらすじ③

軌道エレベータへと向かう当麻とインディクス

黒鴉のシャットアウラたちの多脚戦車がステイル達を捕捉しシャットアウラは奪還したアリサの身に付けたアクセサリーに気づきます。

当麻はシャットアウラに敵対行動をとりその攻撃の余波で当麻は怪我をします。

シャットアウラはレディリ—の命令で眠っているアリサを軌道エレベータのエンデミュオンへと連れていくとレディリ—はスペースプレーンの事故は自分が起こしたことだとシャットアウラに話します。

激昂したシャットアウラにナイフで刺されるレディリ—ですが、不死身の体なのでけがを負いません。

レディリ—の護衛である執事とメイドも登場し、イベント会場での白人の襲撃者がレディリ—の執事だとわかります。

当麻は土御門とステイルが病室に現れてレディリ—が魔術師サイドの人間でアリサが大規模魔術の核であること、ステイルが最終手段としてアリサごと軌道エレベータの破壊をすることを聞きアリサの救出に向かいます。

監禁されていたシャットアウラが部隊の仲間によって救出され軌道エレベータへの頂上と向かいます。

学園の治安部隊であるジャッジメントが、軌道エレベータ周辺を包囲する頃、アリサの軌道エレベーターでのコンサートが始まり土御門の用意したスペースプレーンで軌道エレベータへと向かいます。

当麻とインディクスは軌道エレベータからの防衛システムのミサイル攻撃を受けますが同乗していた神裂によって迎撃に成功し、軌道エレベータに到着すると地上では御坂と黒子達も防衛している黒鴉の多脚戦車の破壊に成功しステイルと弟子たちも独自に動きだします。

【結】とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 のあらすじ④

アリサの正体と一連の決着

シャットアウラがアリサの歌による大規模な術式を見守るレディリ—を銃で撃ちますが、不死身の肉体で死ぬことができずレディリー護衛の執事と戦闘になります。

その最中に爆弾を使って軌道エレベータの一部を破壊したことで空気が漏れて執事は宇宙空間へと排出されます。

レディリーは大規模な魔術を使って1000年以上生きる自身の死が願うことを信じアリサの歌声で集まるマナの集約を見つめます。

アリサは爆破のせいで混乱している観客のために歌を披露することで観客を落ち着かせている頃、当麻は土御門から、御坂は佐天から軌道エレベータの崩壊が近いことを教えてもらいます。

軌道エレベータのバランスをとるために3つの接合部分を破壊するためにそれぞれ動き出す上条、御坂、ステイル達です。

御坂の前には防衛システムが、ステイルと弟子たちの前にレディリーの護衛のメイドが現れ戦闘になります。

御坂シスターズ、アクセルレーター(一方通行)も参加し接合部分に破壊に成功し、イベント会場でシャットアウラは奇跡を否定し爆破物を使ってアリサを殺そうとしますが、上条がアリサを助けます。

シャットアウラがアリサに銃を向けますが、当麻がシャットアウラの父親がパイロットとして最後まであきらめなかったことについて言及しシャットアウラを殴ったことで彼女の呪いが消失します。

シャットアウラが歌を歌いだしアリサとデユェットをすることで奇跡が呼び起こされシャットアウラとアリサは一つになり軌道エレベータは崩壊を止めるのでした。

シャットアウラが起こした奇跡について話すイギリス清教のローラと学園都市のアレイスターは今回の奇跡のない世の解釈について議論しつつ後始末の決着をつけます。

ステイル達や御坂、御坂シスターズの無事な姿も確認され街中を歩く当麻とインディクスはアリサの歌声を聞いて彼女の存在を感じるのでした。

とある魔術の禁書目録−エンデュミオンの奇蹟 を観た感想

科学と魔術が入り混じった作品として久しぶりに見ましたが面白かったです。

魔術や超能力だけでなく、近未来のアニメに登場する多脚戦車が複数、登場したので戦闘ロボットマニアとしては興奮する場面です。

レディリーが不死の存在になったのはある意味、嬉しいと思いますが外見が10歳のままではなく10代後半ぐらいのスタイルの良い女性だったら話は変わったと思います。

男性ならなおさらです。

10代後半で老化が止まって不死ならやりたい放題で私ならハーレムルートに入りますね。

結局、アリサはシャットアウラが生み出した幻想だったのは間違いないですが、上条当麻が触っても消えなかったのは、設定上の都合だと解釈しています。

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